2009年09月30日

★★★☆☆パッセンジャーズ/キャスティングの勝利


パッセンジャーズ 特別版 [DVD]

パッセンジャーズ 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD




これはたぶん配給会社のキャッチーコピー制作泣かせの類に入ると思う。飛行機事故飛行機で生存した数名の食い違う供述から話がある方向に展開していくと思いきや・・・がく〜(落胆した顔)。いろんな要素がつまりすぎてどう説明すればいいのか本当に迷うところ。一番手っ取り早いのはドンデン返しは見てのお楽しみな感じだと思うけど、予告編を見る限りやっぱ結局サスペンス要素を採用したみたい(そのキャッチにつられて私も見た口なのでドコモポイント)。

「フォーガットン」雷のようでもあり「アザーズ」モバQのようでもあり、そういったミステリーっぽさはもう出し尽くされている(二番煎じ)な印象は否めないので、やはり女性をターゲットにしたラブストーリー揺れるハートであった方が良かったんではないかなぁ。
特に自分の殻を破る事に消極的だった主人公が何かのきっかけがあって殻を破り人間として成長する、って話は日本女性には(少なくとも私には)感情移入しやすく、今まで何でこんな無駄なラブシーンがあるんだ、くらい思っていた件が全て必要不可欠な伏線であった事が納得できるラストではちょっとした感動もぴかぴか(新しい)

内容はどこからどう見てどう評価していいのかよく解らないけれども、少なくともキャスティングでは大成功しているひらめき。主人公のアン・ハサウェイは瞬きひとつ、口元のしわひとつで感情を伝えられるかなりの演技派女優。その他にも、何でここにこの人?と思わせる出演者達が、オチが解った途端に「なるほど〜」とニヤっとしてしまう程、それだけでキャラクターの説明が省かれるくらいの好演。キャストで見せる映画のひとつだと思う。



↓あまり出しすぎるとオチがばれそうなので・・・
posted by Guckmov at 16:00 | TrackBack(0) | 映画鑑賞−SUSPENSE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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